2020-03-03 第201回国会 参議院 予算委員会 第5号
また、今副大臣から御指摘もございました、この検出作業が従来の六時間程度から十五分に短縮をできる簡易検査機器ですが、これにつきましては、我が党もその導入、大変強力に推進をしてきたものでありまして、お話しのとおり、三月中に利用開始を目指すと、総理も言われました。
また、今副大臣から御指摘もございました、この検出作業が従来の六時間程度から十五分に短縮をできる簡易検査機器ですが、これにつきましては、我が党もその導入、大変強力に推進をしてきたものでありまして、お話しのとおり、三月中に利用開始を目指すと、総理も言われました。
高い金をかけてこの検出作業をやるわけですが、遺伝子組み換え食品の場合には、当然のことながら、大豆なら大豆についてどういう塩基配列になっているか、いわばこの図面があれば、それに対するプライマー、要するにプライマーとDNAがくっつく形でDNAが増殖していくわけですが、このプライマーをつくることができる。このプライマーがないと、PCRは運用できないわけです。
したがいまして、これを原状保存するかどうかということの中心は、遺構の問題でございまして、その遺構の検出作業の終わった段階におきまして、この遺構の規模、性格等から判断いたしまして、これは国の史跡として原状で保存する程度にまでは至らないという判断をいたしたわけでございまして、今後は、このいろんな遺物、あるいは木簡とか墨書土器とか、いろんな遺物等を参考にいたしまして、そのほかのところを調査する場合の非常に
たとえば東海道線南側の大溝延長部を除き約七千平方メートルについて遺構検出作業を終了し、目下検査の段階に入っているというお話しだが、表土を取った、この図の、一番問題になっているここです。表土を取ったことも事実です。表土を取っても、ちょうどこっちに住居址が発見されたのも一年ぐらいたってから酸化の状態が違ってきて、初めてそこに住居址があることがわかった。